アパートを内見するときのポイント

賃貸アパートを借りる際にポイントとなるのが「内見」です。
ネットに掲載されている写真や間取り図や動画だけでアパートを決めると、後悔するもとになります。
必ず現地に足を運び、部屋の中を内見してから決めることが大切です。
内見では、日当たりや風通し、広さや収納の大きさ、水回りなどの使いかって、眺望や周りの騒音など、沢山のチェックポイントがあります。
細かいところでは、コンセントの数や位置、携帯電話の電波の入り具合なども大事です。
また、新居で使用する予定の家具や家電を置けるスペースがあるかどうかも、チェックする必要があります。
分解できない大きなベッドなどは、室内に置けるスペースがあっても入口が狭いと置けなくなるので注意が必要です。
気に入った部屋のフローリングに傷があったり、クロスがはがれていたりした場合は、入居する前に大家さんに言っておくことが大切です。
そうしないと退去したときに原状回復費が請求されます。